【2025年最新版】東京で「コロナ疑い」でクリニックを受診したらいくらかかる?費用と医療点数をわかりやすく解説!

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「のどが痛い」「熱がある」「コロナかもしれない…」
そんなとき、まずは近くのクリニックで受診する方が多いと思います。
でも気になるのが、「費用はいくらかかるの?」という点ですよね。

私が勤めるクリニックでも発熱外来が激混み!!

朝から予約の電話がジャンジャンかかってきています~(;´Д`)

今年はインフルエンザの流行が早くも始まっているので、(私の体感ですが)熱がある人の7割くらいは、コロナかインフルエンザの陽性になっている印象です…

お問い合わせの中でも多いのが「費用ってどれくらいかかりますか?」というもの。。

コロナ禍では医療費が無料だったりしたので、「今は医療費はどうなっているの?」「検査ってもしかして自費?」と不安になりますよね。

今回は、東京のクリニックでコロナ疑いとして外来受診・簡易検査(抗原検査)を実施し、薬が処方された場合の金額の目安と医療点数を、できるだけわかりやすくまとめました。


■ コロナは今どう扱われているの?

2023年5月に新型コロナウイルス感染症は「5類感染症」へ移行しました。
これにより、かつてのように全額公費負担(無料)ではなく、
通常の医療保険(1~3割負担)の扱いになっています。

つまり、今は「風邪やインフルエンザで受診したとき」と同じように、
保険証を使って自己負担する仕組みになっています。


■ 外来での主な医療点数(目安)

医療費は「医療点数」という単位で計算され、
1点=10円として計算されます(保険診療の場合)。

以下は、コロナ疑いで受診したときに発生しやすい主な点数です。

内容医療点数備考
初診料約288点初めての受診時
抗原検査(定性)300点簡易検査でコロナの有無を判定
感染予防策加算(疑い患者対応)147点感染対策を行った場合
薬の処方料・調剤料約200~300点薬の内容により変動

合計すると、おおよそ700~1000点程度(7,000~10,000円相当)になります。
保険3割負担の場合は、2,000円~3,000円前後が自己負担の目安です。

先述したように、2025年11月現在はインフルエンザが流行しているので、検査はコロナだけでなくインフルエンザも同時に検査する場合が多いかと思います。

その場合は…

「SARS‑CoV‑2・インフルエンザウイルス抗原同時検出(定性)」点数: 420点 となります。


■ もう少し具体的に試算すると…

たとえば、

  • 初診料:288点
  • SARS‑CoV‑2・インフルエンザウイルス抗原同時検出(定性):420点
  • 感染対策加算:147点
  • 処方料・薬剤料:200点

※薬の種類や追加検査があればもう少し高くなることもあります。


■ PCR検査を受けた場合は?

もし簡易検査ではなくPCR検査を行った場合、
検査費が700点(7,000円相当)程度に上がります。
そのため、自己負担額も3割で2,000円台後半~3,000円台後半
になることが多いようです。


■ 公費負担はもうないの?

現在は原則として公費負担は終了しています。
以前のように「無料でPCR検査が受けられる」制度は終わっており、保険診療として自己負担が発生します。

ただし、重症化リスクが高い患者や自治体の特例で一部費用が補助される場合もあります。
最新情報は、各自治体(東京都の区市町村)のホームページを確認しましょう。


■ 実際の支払いイメージ(東京のクリニック例)

診察のみ(検査なし)約800~1,000円
抗原検査+薬あり約2,000~3,000円
PCR検査+薬あり約3,000~4,000円
自費検査(保険外)約10,000~20,000円

■ まとめ

コロナ禍の初期は「無料で検査・治療」が当たり前でしたが、今は通常の病気と同じ扱いになっています。
ただ、抗原検査キットも進化しており、短時間で結果が出るうえ、保険で安く受けられるのは助かりますね。

体調が悪いときは無理せず、
「ただの風邪かも」と思っても、念のため早めにクリニックへ行きましょう。

参考文献

厚生労働省:新型コロナウイルス感染症に関する令和5年10月以降の対応について

日本医師会:新型コロナウイルス感染症にかかる検査料の点数の取扱いについて

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